長門市議会 2020-12-25 12月25日-05号
飼料用米については、収量がゼロであっても国の経営所得安定対策交付金の下限交付額である5万5,000円が交付されると確認できたことから、主食用米の補助単価と均衡を図り、10アール当たり1,000円としたとの答弁がありました。
飼料用米については、収量がゼロであっても国の経営所得安定対策交付金の下限交付額である5万5,000円が交付されると確認できたことから、主食用米の補助単価と均衡を図り、10アール当たり1,000円としたとの答弁がありました。
それから、経営所得安定対策交付金につきましては、先ほど答弁の中で申し上げましたけれども、水田活用の直接支払交付金については、国のほうも予算額を平成30年度から134億円確保されていらっしゃいまして拡充をされたんではないかなと。また、畑作物の交付金につきましても115億円確保されたと。
それでは、次の3問目の経営所得安定対策交付金についてお尋ねしたいというふうに思います。 御答弁では、水田有効活用して自給率を向上する、また自給力向上ということをされております。市長にお尋ねします。今、市長もこの制度の中身は詳しくは御存じないとは思いますので、今現在キュウリは交付対象作物になっており、つくられれば反当り2万円出る。